2011年 10月 18日
ようじやの油とり紙に香り付きがあったなんて!
先日、友人からお洒落なお土産をいただきました
京都のようじやの油とり紙です。
へえ〜、普通じゃん!という声が聞こえそうですが、
何だか普段見る油とり紙と色が違うと思いません?
普通は白地の紙に白い油とり紙だと思うんです。
でも、なぜか黄色い
そう、つまり季節ごとによって香り付きの油とり紙が出るらしく
これはその柚子バージョン!
ほんの〜り、柚子の香りがするんです。
茶の湯文化とともに、日本でも早くから香の世界に親しんで
来た京の人々。
今でいうアロマテラピーの先駆者がいる町でこんな粋な商品が
売られているのは不思議ではないかもしれません。
by MERRYNOTE
| 2011-10-18 10:03
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